― WordPress / Webサーバーで何が起きているかを知る ―
このページについて
Webサイトは、公開した瞬間から常に攻撃を受けています。
多くの場合、攻撃は「通知」ではなく ログ に記録されます。
このページでは、
- 攻撃ログとは何か
- どこを見れば危険かわかるのか
- 放置すると何が起きるのか
を、専門知識がなくても分かるように解説します。
攻撃ログとは?
攻撃ログとは、以下のような 不正・不審なアクセスの記録です。
- 管理画面への不正ログイン試行
- 存在しないURLへの大量アクセス
- 脆弱性を狙ったスキャン
- ボット・海外IPからの攻撃
👉 ほとんどのサイトは 気づかないうちに毎日攻撃されています。
よくある攻撃ログの種類
① 不正ログイン試行(ブルートフォース)
特徴
/wp-login.php/wp-admin/- 同一IPから短時間に多数アクセス
意味
- IDやパスワードを総当たりで試されています
放置すると
- 管理画面乗っ取り
- サイト改ざん
- 情報漏洩
② 脆弱性スキャン
特徴
.env/phpinfo.php/vendor/- 見覚えのないURLへのアクセス
意味
- プラグインやテーマの弱点を探されています
放置すると
- マルウェア感染
- 勝手にファイルが置かれる
③ 海外IP・ボットアクセス
特徴
- 中国・ロシア・東欧などから大量アクセス
- User-Agent が不自然
意味
- 自動攻撃プログラム(ボット)
放置すると
- サーバー負荷増大
- 表示速度低下
- サーバーダウン
④ 改ざん・マルウェア関連ログ
特徴
- 覚えのないファイル作成
- PHPファイルへの書き込み
- base64 / eval などの文字列
意味
- すでに侵入されている可能性あり
放置すると
- 検索エンジンからの警告
- サイト停止
- ブラックリスト登録
どこを見ればいいのか?
WordPress側
- セキュリティプラグインのログ
- ログイン履歴
- ファイル変更履歴
サーバー側
- access.log
- error.log
- WAF / Firewall ログ
👉 片方だけ見ても不十分です。
ログは「見ても判断できない」が普通です
ログは大量に出ます。
- これは危険?
- 無視していい?
- 今すぐ対応すべき?
ここが一番の落とし穴です。
多くの被害サイトは
「ログはあったが、判断できなかった」
という共通点があります。
W-Secureの対応方針
W-Secureでは、
- 攻撃ログの内容を整理
- 危険度を判断
- 必要な対策を実装
- 再発防止まで設計
を 技術者目線で対応します。
✔ 攻撃か通常アクセスかを切り分け
✔ 本当に危険なものだけを対処
✔ 無駄な制限はかけない
こんな方におすすめです
- ログを見ても意味が分からない
- 海外アクセスが多くて不安
- 攻撃されているか知りたい
- セキュリティ対策が正しいか確認したい
まとめ
- 攻撃は 必ずログに残る
- 重要なのは 量ではなく中身
- 判断を誤ると被害につながる
ログは
**「トラブルが起きる前に出る警告」**です。
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